【英語初心者必見】ゼロから英検準1級&TOEIC785点を目指した僕の学習法 | 大学生活ナビ

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【英語初心者必見】ゼロから英検準1級&TOEIC785点を目指した僕の学習法

悩んでる人
英語がわからない...単語を覚えてもすぐに忘れてしまうし、文法もどう使えばいいのかピンとこない。試験に向けて勉強を始めたけれど、何から手をつければいいのかわからなくて途方に暮れている。

このような疑問を解決します。

記事の内容

・僕の英語学習遍歴について
・英語学習は基礎がめちゃ大事
・日々の学習を「見える化」する重要性

記事の信頼性

僕は英語力ゼロでした。アルファベットすら怪しい状態で、中学3年生で初めて英語に触れ、英検4級を受けても不合格。watchの読み方もわからなかった。

この記事は、そんな僕がどうやって英語力ゼロから英検準1級を突破し、TOEIC785点を取得したのかについて、道のりをまとめたものです。

もしあなたが今、英語に苦手意識を持っていたり、学習に行き詰まっていたりするなら、僕の経験が少しでも参考になるかもしれません。

この記事が、あなたが英語の壁を乗り越えるきっかけになれば幸いです。

ではいきましょうd(˙꒳​˙* )

僕の英語学習遍歴について

僕の英語学習遍歴について

中学時代:不登校と英語学習の始まり

僕は小学校3年生から中学2年生まで、約4年間不登校でした。

なので、僕が英語に初めて触れたのは、中学3年生のとき。正直なところ、それまでの僕は英語に全く興味がありませんでした。

でも、友達や周りの人が英語を自然と理解している姿を見るたび、「なぜ自分だけがこんなにできないんだろう」と焦りを感じるようになりました。

そしてもう一つのきっかけが、英検4級を学校で受ける機会があったことです。

先生から「英語ができると将来役に立つよ」と言われたものの、試験の結果は散々。全く太刀打ちできませんでした。

その悔しさが、僕の最初の英語学習のモチベーションになった感じですね。

中学時代の英語力まとめ
アルファベットも怪しい
英検4級を受けるも不合格

高校時代:本格的に英語学習を開始

高校に入学した頃、英語に対する苦手意識は変わりませんでした。

ただ、コロナ禍での休校期間中、家で過ごす時間が増えたことで、自分の将来について考える時間も増えました。

このまま何もせずに時間を浪費するのはもったいないと感じ、何か一つでも「できること」を増やそうと決意しました。その「できること」が英語でした。

英検の成功体験が自信につながった

高校1年生では英検3級に挑戦しましたが、不合格。それでも、少しずつ英語が分かるようになる楽しさを感じ始めました。

高校2年生の11月に英検準2級を受験し、合格。そして、高校3年生の7月には英検2級に合格。この成功体験は英語学習に対する自信を大きく後押ししました。

このように段階的な目標があったことで、次のレベルに挑戦する意欲を持続できました。
しふぁ
高校時代の英語力まとめ
英検準2級/英検2級に合格
ターゲット1900を愛用していた

大学時代:デジタル学習で飛躍

大学入学後、以前からの夢だった英検準1級を取得するために、本格的な学習を開始しました。

同時に、大学で強制的に受けさせられたTOEICでは460点という現実に直面し、さらなる英語力向上の必要性を痛感しました。

大学2年生の2月には、ついに英検準1級に合格。その後4月に受けたTOEICでは755点、9月には785点を取得し、自分の成長を実感しましたね。

楽しむことを意識した学び

Netflixで映画を視聴:映画やドラマを英語字幕で視聴することで、日常会話のフレーズやリスニング力を身につけた。『プラダを着た悪魔』はお気に入りで、計20回以上は見ている。

デジタルツールを活用:スマートフォンのアプリを活用し、リスニングや単語練習をスキマ時間で進めた。例えば、Duolingoでゲーム感覚で基礎力を磨きつつ、英単語アプリで覚えた単語を復習するといった感じ。

大学時代の英語学習では、『楽しみながら継続すること』を重視しました。英語を苦痛に感じないよう、負担の少ない方法を取り入れた感じです。

以上が、僕の英語学習遍歴でした。

現在の英語力まとめ
英検準1級/TOEIC785点を取得
『楽しみながら継続する』が目標

英語学習は基礎がめちゃ大事

英語学習は基礎がめちゃ大事

ここまで、私の英語学習の遍歴について述べてきましたが、一つ感じるのは、英語の基礎って本当に大事だということです。

英語力ゼロの中学生から高校まで英語を勉強してきたものの、大学入学時に受けたTOEICのスコアはたったの460点

この結果を見たとき、真っ先に思ったのは「基礎が全然できていない」ということでした。特に、文法の弱さが目立っていて、英語を理解するハードルを自分で高くしていたように感じます。

もし文法が完璧に身についていれば、英語学習はもっと楽に進められたはずです。

文法がわかると、リーディングやリスニングで文章の意味がスムーズに理解できるようになりますし、ライティングでも文構造が自然と頭に浮かぶようになるからです。

スタディサプリENGLISHの文法講座が助けてくれた

そんな僕ですが、大学に入ってTOEICの勉強をする際、スタディサプリENGLISHの文法講座を利用しました。これが本当に良かったんです。

例えば、苦手だった時制の使い分けや仮定法などが、短い動画と練習問題で効率よく理解できました。

「なんで今までこれを使わなかったんだろう?」と思うほどで、中学生や高校生とかもっと早く知りたかったと感じています。

スタディサプリの良いところは、短時間で完結するレッスンが多いことですね。スキマ時間に使えるので、基礎が怪しい中学生や高校生、忙しい大学生にもおすすめできます。

>スタディサプリで文法を基礎から学ぶ

日々の学習を「見える化」する重要性

日々の学習を「見える化」する重要性

英語学習は長期的な取り組みが必要です。その中で最も大事なのが、「モチベーションをいかに維持するか」ということ。

僕が英語学習を続けられた理由の一つが、スタディプラスというツールの活用でした。

勉強のモチベアップはスタディプラス

スタディプラスとは?
スタディプラスは、勉強時間や学習内容を記録するアプリです。

使い方はとても簡単で、勉強した科目や時間を入力するだけ。たったそれだけで、学習記録を「見える化」できます。

学習記録を見える化することで、毎日どれだけ努力したかが一目でわかり、自分の成長を実感できるのが強みです。

実際の記録イメージ
特に、英検準1級やTOEICスコアアップを目指していた時期に、このアプリが大きな助けとなりました。
しふぁ
Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に

Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に

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まとめ:英語学習を始める人へ

まとめ:英語学習を始める人へ

ここまで、僕の英語学習の道のりについてお話してきました。

振り返ってみると、英語力ゼロから英検準1級やTOEIC785点を達成するまでの家庭は決して楽なものではありませんでした。

しかし、基礎を固め、小さな成功体験を積み重ねることで、確実に前進することができました。

もし、この記事を読んでいるあなたが英語学習を始めてみたいと感じているなら、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。

あなたが英語を学ぶことで広がる可能性は、きっと想像以上に大きいはずです。

では今回は以上です。

ありがとうございました!

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