このような疑問を解決します。
記事の内容・Prime Studentの特徴
・加入の際に必要なもの
・Prime Studentの登録方法
・登録の際に注意すること5選
・よくある質問5選を解説【Q&A】
この記事を書いている僕は現役の大学生です。Prime Student(プライムスチューデント)に登録して3年目で、お急ぎ便から映画鑑賞までさまざまな場面に活用しています。
この記事では、『Prime Student』の特徴や登録時の注意点、そして利用することで得られる特典について、どこよりも分かりやすくまとめました。
特に、忙しい学生生活の中で、Amazonでの買い物やコンテンツ消費が増えている方にはぴったりのサービスです。
学生の方は6ヶ月無料、その後は月額300円で利用することができます。
「とりあえず早く登録したい!」という方は、登録方法の項目まで飛んでください。
簡単な手続きで、最短60秒で登録が完了します。
では、いきましょうd(˙꒳˙* )
Prime Studentの特徴
プライムスチューデントは、Amazonが提供する大学生向けのサブスクリプションサービスです。
特徴①:Prime Studentの特典5選
Prime Studentには、数々の特典が揃っています。
特に、以下の5つの特典は、日々の学生生活をより快適にしてくれること間違いなしです。
Prime Studentの特典5選- お急ぎ便がいつでも無料
- Amazonの送料がどこでも無料
- 最新の映画やアニメが見放題
- 豊富な音楽コンテンツが聴き放題
- 書籍購入時に最大10%ポイント還元
さらに、これらの特典に加えて、「Prime Student」では定期的に学生限定のスペシャルオファーや割引などを提供されることもあります。
必要なものをお得に手に入れることができるこのサービスは、まさに学生向けの「神サービス」と言えますね。
特徴②:料金月額たったの300円
プライム会員は通常、月額600円または年額5,900円ですが、学生専用の「Prime Student」はその半額、半額の300円で利用できます。
これだけ多くの特典が揃っていながら、非常にリーズナブルな価格設定となっています。
さらに、6ヶ月間の無料体験も用意されており、まずは気軽に試してみることが可能です。
加入の際に必要なもの
プライムスチューデントは、大学や専門学校などの高等教育機関に在学している学生向けのサービスです。
対象となる学生は、大学や短期大学、大学院、専門学校などに通っている方で、学籍を持っていることが条件です。
さらに、社会人学生や高専生もPrime Studentを利用することができます。ただし、高校生は対象外となっており、登録ができませんのでご注意ください。
登録の際に確認するべき4つのポイント- Amazonアカウントを保持しているか(または新規作成する)
- 有効な学籍番号または学生証を持っているか
- 未成年者の場合、親権者の同意を得ているか
- クレジットカードまたはPayPayなどの決済手段を持っているか
上記の4つの項目のうち、1つでも条件を満たしていない場合は、Prime Studentに登録することができません。
特に、学籍番号や学生証の提示が求められる際に、必要な書類をスムーズに準備できるようにしておくことがポイントです。
Prime Studentの登録方法
以下では、登録方法を簡単に説明していきますねd(˙꒳˙* )
5つのステップで最短60秒で登録が完了します。
ステップ①:公式サイトにアクセスする
まずは、『Prime Studentの公式サイト』にアクセスしましょう。
ステップ②:「学割のプライムに登録」をクリック
6ヶ月の無料トライアルであることを確認しつつ、「学割のプライムに登録する」をクリックしてください。
ステップ③:「パスワード」を入力してログイン
続いて「パスワード」を入力して、ご自身のAmazonアカウントにログインしましょう。
※アカウントを持っていない方は、こちらで作成してください。
ステップ④:学生認証方法と卒業予定年数を選択
「学生認証方法」を選択した後は、学生証の情報等を入力しつつ、登録を進めましょう。
※卒業予定年数は、2024年4月入学の場合。
四年制大学=2028年3月、専門学校=2026年3月
ステップ⑤:「お支払い方法」を選択
下にスクロールすると、支払い方法の入力欄が出てきます。
指示に従い、「カード情報」または「携帯情報」を入力します。
ステップ⑥:「無料期間を試す」をクリック
最後に、「6ヶ月の無料期間を試す」クリックして登録の完了です。
以上が、「Prime Student」の登録方法でしたd(˙꒳˙* )
6ヶ月間の無料トライアル期間が始まりますので、この期間中に利用してみて、サービスがお好みかどうかを確認することもできます。
必要であれば、有料になる前に解約することも可能ですよ。
関連記事【簡単】Prime Studentの退会(解約)方法を画像付きで解説!|無料期間中のキャンセル、返金対応
登録する際に注意すること5選
プライムスチューデントに登録する際に知っておくべき注意点5選を紹介します。
その①:自動更新の管理
アマゾンプライムスチューデントは、登録時に自動更新がデフォルト設定となっています。
6か月の無料体験期間が終了すると、自動的に有料会員に切り替わります。
その②:アプリからの登録はできない
プライムスチューデントは、Amazonショッピングアプリからは登録できません。
ブラウザを使用して登録ページにアクセスする必要があります。
その③:支払いは親権者のカードでもOK
プライムスチューデントは、親権者の同意があれば、親権者のカードや決済方法を使用して登録することもできます。
決済方法一覧クレジットカード、デビットカード、あと払い(ペイディ)、PayPayなど。
その④:通常のプライム会員とは異なる特典
プライムチューデントには、通常のAmazonプライム会員と同様の特典に加えて、学生限定の特典があります。
たとえば、「対象の文房具・ノートの購入時割引」や「PCソフトウェアの割引購入」などの特典が用意されています。
その⑤:利用期限は無料期間を含め最長4年半
プライムスチューデントの利用期間は、無料体験期間を含め最長4年半です。
この期間を超えての利用延長はできません。
大学院への進学や留年などで学生期間が伸びたとしても、プライムスチューデントの利用は最大4年半までです。
以上がPrime Student(プライムスチューデント)に登録する際の5つの注意点でした。
これらの注意点を理解し、適切に対応することで、プライムスチューデントを有効に活用することができますねd(˙꒳˙* )
よくある質問5選を解説【Q&A】
プライムスチューデントのよくある質問5選を紹介します。
質問①:対象者は誰ですか
対象者は、大学、短期大学、専門学校などの認定された高等教育機関に通っている人です。また、社会人学生、高専生でも利用できます。
※高校生は残念ながら利用できないため、注意が必要です。
質問②:サービスは解約可能か
もちろんサービスの解約は可能です。
解約するにはAmazonの公式サイトやカスタマーサービスにアクセスして手続きを行います。
関連記事【簡単】Prime Studentの退会(解約)方法を画像付きで解説!|無料期間中のキャンセル、返金対応
質問③:国外からも利用可能か
プライムスチューデントは国外からも利用可能ですが、国や地域によって利用可能なコンテンツが異なる場合があります。
質問④:有料になった後の料金
6ヶ月の無料体験期間が終了すると、年額2,950円または月額300円の会費が必要となる有料会員登録に自動更新されます。
質問⑤:支払いに利用できる決済手段
支払いには、クレジットカード、デビットカード、Amazonペイメント、PayPayなどが利用できます。
まとめ:まさにコスパ最強の神サービス
最後までご覧頂きありがとうございました。
今回は「Prime Student」の登録方法についてまとめてみました。
大学生や専門学生で映画やドラマ、音楽などを格安で楽しみたい人は利用しておいて損はありません。
なぜなら、無料体験期間が6ヶ月もあるからですね。
ぜひオトクなPrime Lifeを過ごしましょう。
今回は以上です。ありがとうございました。