このような疑問にお答えします。
記事の内容・一人暮らしに必要な家電3つ
・一人暮らしに必要な家具3つ
・一人暮らしに必要な日用品5つ
・一人暮らしの注意点は2つ
この記事を書いている僕は、大学進学と同時に一人暮らしを始めた現役の大学生です。一人暮らし歴は約2年で、だいたい必要なものはわかってきました。
この記事では、一人暮らしを始める際に最低限必要なものリストを紹介します。
僕自身、大学に入学する前に『何が必要なのか』結論を出すのがかなりに難しかったので、実体験を踏まえてこれだけ揃えればOKというものをまとめてみました。
これから大学で一人暮らしを始める方はぜひ最後まで読み進めてみてください。
前置きは、さておきですね。
ではいきましょうd(˙꒳˙* )
一人暮らしに必要な家電3つ
結論、一人暮らしに最低限必要な家電は以下の3つです。
最低限必要な家電
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
では、順に説明していきますね。
その①:冷蔵庫
冷蔵庫は、最低限揃えておきたい家電の代表例。
なぜなら、これから一人暮らしをしていく上で、自炊は必須になってくるから。
※自炊をしない場合でも、冷凍食品を保存するときにも必要になりますね。
なお、冷蔵庫のサイズは100Lから200Lのものを選んでおけばOKです。
おすすめの冷蔵庫一人暮らしの冷蔵庫は『三菱電機』のものを選んでおけば間違いないと思います。
なぜなら、家電メーカーの中では圧倒的に有名ですし、僕自身2年ほど使っていますが、音や冷蔵性能に満足しているからですね。
その②:洗濯機
冷蔵庫も、一人暮らしで必須の家電ですね。
なぜなら、コインランドリーに行くより、かなり費用を抑えられるから。
たとえば、ドラム式洗濯機の1回に必要な電気代は50円以下ですが、コインランドリーに行くと、平気で200円以上はかかってきますからね。
※雨の日にコインランドリーに行くのもメンドウですよね。
なお、洗濯機は圧倒的に『ドラム式』をおすすめします。
『ドラム式洗濯機』をおすすめする理由おすすめの理由
- 雨の日でも気にしない
- 家の中で『防犯』になる
- 洗濯の時間が短縮できる
こちらのとおりでして、外に干す必要がない点が最大のメリットですね。
また、洗濯のことを考えず『大学に行って帰ってきたら洗濯が終わっている』という状態を作れるのは、かなり楽ですよ。
とはいえ、ドラム式洗濯機と買うには、最低でも10万円は必要なので、お財布との相談が必要ですね。
おすすめの『ドラム式』洗濯機ドラム式洗濯機は、型落ちのモデルを選びましょう。
なぜなら、性能的にほぼ問題なく使えるからですね。
実際、僕は上記の『SHARP』のドラム式洗濯機を2年ほど使っていますが、問題なく毎日最高の仕上がり。
その③:電子レンジ
電子レンジは、とても万能な家電です。
なぜなら、食品を温めるときはもちろん、冷凍食品の解凍にも使えるから。
大学生は「バイト」に「サークル」「勉強」と、思っているよりも忙しいので、電子レンジがあるとかなり重宝しますよ。
なお、電子レンジは、フラットタイプ(底が平ら)の20L以上のものがおすすめ。
おすすめの電子レンジ電子レンジは『パナソニック』のものを選んでおけば間違いないと思います。
以上が、一人暮らしに必要な家電3つでした。
この他にも『電気ケトル』や『炊飯器』等もあると便利ですが、これらは必要性を感じたらそろえる感じで良いと思います。
一人暮らしに必要な家具3つ
一人暮らしに最低限必要な家具は以下の3つです。
最低限必要な家具
- 机
- カーテン
- 寝具一式
では、順に説明していきますね。
その①:机
机は、一人暮らしで必要な家具の代表例。
なぜなら、『勉強』や『食事』をするときに欠かせないから。
とりあえず、今回の趣旨は、最低限必要なものなのでジャマにならない『ローテーブル』を選ぶのがおすすめですね。
おすすめの机ローテーブルは、低価格でも十分な性能の家具が購入できる『ニトリ』で選ぶのがおすすめです。
その②:カーテン
一人暮らしで必須の家具、2つ目はカーテンです。
カーテンは「防犯」や「光によるご近所トラブルを防ぐ」ために必ず購入しておきましょう。
なお、カーテンも机と同様に、お好みのものを『ニトリ』で揃えるのがおすすめですね。
その際に以下のことを意識してみてください。
カーテン購入時の注意点
- サイズは合っているか
- カーテンの厚さは適切か
特に『サイズ』は必ず確認しておきましょう。
実際、僕はカーテンのサイズを間違えて5,000円ほど無駄になってショックでしたので(ˉ ˘ ˉ; )
その③:寝具一式
家具一式は、言うまでもなく必須です。
なお、家具一式とは以下の6つのことですね。
家具一式は6つでOK家具一式
- まくら
- 枕カバー
- 掛け布団
- 布団シーツ
- マットレス
- ベットフレーム
この中でも、『マットレス』は、睡眠時間が8時間ほどだとすれば、1日の約3分の1を過ごす場所なので、こだわるのが吉ですね。
一人暮らしに必要な日用品5つ
一人暮らしに最低限必要な日用品は以下の5つです。
最低限必要な日用品
- 食器類
- 調味料
- 自炊用品
- 洗面用品
- バス用品
では、順に説明していきますね。
その①:食器類
結論、食器類は以下の6つだけでOKです。
食器類
- お箸
- お皿
- お茶碗
- コップ
- スプーン
- フォーク
食器は最初にたくさん買いすぎないのがポイントですね。上記の6つを一つずつでOKだと思います。
なお、「友達を呼びたい」と考えている人は、その時に『紙コップ』等の使い捨てのものを100均で買えば大丈夫ですね。
その②:調味料
結論、調味料は以下の3つだけでOKです。
調味料
- お塩
- 醤油
- コショウ
自炊をしない場合も『お塩・醤油・コショウ』は最低限揃えておきたいですね。
自炊を頻繁にする人は『みりん・酒・めんつゆ』があると便利だと思います。
とはいえ、調味料は自炊を始めてから、必要なものを揃える形でも全然大丈夫。
その③:自炊用品
結論、調味料は以下の7つだけでOKです。
自炊用品
- 包丁
- 菜箸
- まな板
- タッパー
- フライパン
- 計量カップ
- サランラップ
基本的に『包丁』『菜箸』「まな板』『包丁』『フライパン』があれば、料理は可能ですね。
あとは、必要に合わせて揃える形でOKかと。
補足)水切りはどうする?結論、下記の布を購入すれば大丈夫です。
実際、僕はこの布を2年ほど使っていますが、問題なく食器の水切りとして使えています。
その④:洗面用品
結論、洗面用品は以下の5つだけでOKです。
洗面用品
- コップ
- 洗濯洗剤
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- ハンドソープ
すべて『衛生面』の観点から必要なものですね。この辺は、ご自身が使い慣れたものを購入するのが一番いいと思います。
その⑤:バス用品
結論、バス用品は以下の3つだけでOKです。
バス用品
- シャンプー
- 珪藻土マット
- フェイスタオル
- ボディスポンジ
- ボディーソープ
『シャンプー』『ボディーソープ』は使い慣れたものでいいですね。
僕の場合『珪藻土マット』はニトリ。『ボディスポンジ』と『フェイスタオル』は無印で揃えました。
一人暮らしの注意点は2つ
一人暮らしを始める際の注意点は以下の2つ。
注意点
- 『防犯』に気をつける
- 家具等のサイズを測る
では、順に説明していきますね。
その①:『防犯』に気をつける
特に女性の方は『防犯』には気をつけてください。
なぜなら、大学生を狙った悪い人はたくさんいるからですね。
防犯対策になることオートロック付きの部屋に住む
特に『オートロック付き』の部屋に住むことはかなり効果的ですね。
また『ドラム式洗濯機』を買うことによって、洗濯物を外に干さなくて良く、結果的に防犯に繋がります。
※「女性」ということがバレないからです。
その②:家具のサイズを要確認
特に今回紹介した『冷蔵庫』『洗濯機』『ベッド』などの大型家具は、事前に部屋のサイズと照らし合わせてから購入するようにしましょう。
まとめ:最高のひとり暮らしをスタート
この記事では、ひとり暮らしで最低限必要なものを紹介しました。
これらのアイテムを用意することで、快適で安全な一人暮らしを送ることができますよ。
一人暮らしを楽しんで、充実した大学生活を送ってください。
今回は以上です。ありがとうございました!