【必見】大学生の後悔ランキングTOP5を徹底解説!【先輩100人以上に聞いた】 | 大学生活ナビ

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【必見】大学生の後悔ランキングTOP5を徹底解説!【先輩100人以上に聞いた】

悩んでる人
授業やサークル、アルバイト、友達との思い出づくり…やりたいことが多すぎて、どうバランスを取れば後悔しないのか悩んでいます。「もっとあのとき〇〇しておけばよかった」と感じたくないんです。どうすれば良いでしょうか。

このような疑問を解決します。

記事の内容

・大学生の後悔ランキングTOP5
・社会人になると「時間」がない
・後悔しないためのアドバイス3選

記事の信頼性

この記事を書いている僕は現役の大学3年生です。大学生活を充実させるために、多くの先輩たちの意見を参考にし、行動してきました。

大学の4年間は、結構「あっという間」に過ぎていきます。

そんな大学生活を振り返ったときに、「もっとこうしておけばよかった」と後悔する人も少なくありません。

充実した時間を過ごすためには、何を大切にしてどう行動するかが大きなポイントです。

そこで今回は、部活やサークルの先輩や同期100人にアンケートを行い、大学生活での後悔ランキングTOP5をまとめました。

投資や恋愛、旅行など、先輩たちが実際に経験したリアルな後悔を知ることで、これからの大学生活をより良いものにするヒントを得られるはずです。

ぜひ、最後まで読んで、後悔のない大学生活を送るための参考にしてください。

ではいきましょうd(˙꒳​˙* )

大学生後悔ランキングTOP5

先に結論として、5位~1位は以下のとおりです。

大学生の後悔ランキングTOP5
  1. もっと恋愛をしておけばよかった
  2. 長期で海外旅行に行けばよかった
  3. 貯金・積立投資をすればよかった
  4. 個人で稼ぐ経験をすればよかった
  5. もっと勉強をしておけばよかった

では順に解説していきますねd(˙꒳​˙* )

第5位:もっと恋愛をしておけばよかった

後悔ランキングの第5位は「恋愛」に関することでした。

具体的な先輩の声を紹介しますね。

「恋愛」で後悔している先輩の声

「もっと積極的に恋愛しておけばよかった。サークルやゼミでの出会いを活かせず、勉強とバイトばかりしていました。卒業後は出会いの機会が減り、後悔しています。」 (Aさん,23歳,女性) 

 「恋愛に時間を割かずに勉強に集中していました。今思えば、バランスを取って恋愛も楽しむべきだったと感じています。学生時代の出会いは貴重ですからね。」 (Kさん,22歳,男性) 

「社会人になると出会いの場が限られてくる」という理由から、学生時代に恋愛を積極的にしてこなかったことを後悔している声は多かったです。

社会人になると、仕事が忙しくなることや、職場以外で新しい人と知り合う機会が少なくなるため、恋愛のチャンスが自然と減ってしまうみたいです。

確かに、大学時代は全国各地からさまざまなバックグラウンドを持った人が集まっており、出会いの場としては理想的な環境ですね。

第4位:長期で海外旅行にいけばよかった

後悔ランキングの第4位は「海外旅行」に関することでした。

「旅行」で後悔している先輩の声

「もっと海外旅行に行っておけばよかった。友達が旅行の話をするたびに羨ましく思っていました。社会人になると時間がなくて旅行が難しいです。」 (Mさん,22歳,女性) 

「大学の長期休暇を利用して海外に行かなかったことを後悔している。視野を広げるためにも、いろいろな国を訪れるべきだった。」 (Yさん,22歳,男性) 

旅行に関しては、「2週間以上の長期スパンで海外旅行に行けばよかった」という声が特に多く聞かれました。

やはり、社会人になると長期休暇を取ることが難しくなるため、学生のうちにそういった体験をしておくべきだと感じる人が多いようです。

大学生が旅行をするメリット
非日常感で気分転換になる
新たな知見を得るチャンス
一生に一度の思い出を作れる
学生のうちにたくさんの経験を積んでおくことが、将来の自分にとって大きな財産になると思います。
しふぁ

なお、旅行の計画を立てるなら【楽天トラベル】が最適です。

日本最大級の旅行サイトなので、豊富なプランやお得な情報がたくさん見つかります。これを機に、国内旅行を思い切って計画してみませんか?

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第3位:貯金・投資をすればよかった

後悔ランキングの第3位は「貯金・投資」に関することでした。

「貯金・投資」で後悔している先輩の声

「アルバイト代を全て遊びに使ってしまいました。貯金の習慣がなく、投資についても無知でした。学生のうちから経済的知識を持つべきだったと後悔しています。」 (Nさん,23歳,女性)

「もっと早く貯金や投資を始めていれば、今の資産形成に役立ったはず。大学生の頃に経済について学んでおけばよかったです。」(Rさん,24歳,男性)

特に「投資」に対する後悔がある人の中には、「積立NISAを早く始めればよかった」と感じている人が多いようです。

積立NISAは、少額から始められ、長期的に資産を増やすのに最適な手段として知られています。

積立NISAの強み

例えば、積立NISAに100万円を投資して、年利5%で運用できたとすると、20年後には2,712,439円になります。

コツコツと続けることで将来的な資産形成に大きな差が出ます。
しふぁ

第2位:個人で稼ぐ経験をすればよかった

後悔ランキングの第2位は「個人で稼ぐ経験」に関することでした。

こちらも具体的なエピソードを紹介しますね。

「稼ぐ経験」で後悔している先輩の声

「アルバイト以外に挑戦する勇気がなく、個人で稼ぐ経験を積みませんでした。フリーランスやネットビジネスに挑戦しておけば、今もっと自由な働き方ができたはずです。」 (Tさん,24歳,男性)

「個人で収入を得る方法をもっと学んでおけばよかったです。副業が普及している今、学生時代からそのスキルを身につけるべきでした。」 (Oさん,22歳,女性)

大学生の副業は、正直言ってメリットしかありません。

なぜなら、時間のある大学生が最も成果を出しやすいからです。

若いうちに個人で稼ぐ経験をしておけば、社会人になってから毎月「3万円~5万円」の報酬を自動で得られる可能性もあります。
しふぁ
おすすめの副業一覧
ブログ運営
Webライター
Youtube運営

実際、僕はブログを1年半ほど運営していて、今では毎月「3~5万円」の収益を得ています。

一度、安定した稼ぐ仕組みを構築してしまえば、あとは自動で収入が入ってくるので、精神的な余裕が半端ないです。

時間を気にせず自分のペースで稼げるのが、ブログ運営の最大の魅力だと思います。
しふぁ

もし、ブログを始めてみたいと考えている方は、下記の記事で具体的な手順を詳しく説明しています。

関連記事【10分でOK】大学生でも簡単な始め方!ブログ開設の具体的な手順3つを解説

第1位:もっと勉強しておけばよかった

後悔ランキングの第1位は「勉強」に関することでした。

こちらも具体的なエピソードを紹介しますね。

「勉強」で後悔している先輩の声

「文系大学に進学するなら、国家資格をひとつ取得しておくと良い。大卒の肩書きも大事だが、資格があると転職時に有利。大学の4年間も重要だが就職後の3年間でどれだけスキルを磨けるのか。これも重要。」(Rさん,25歳,男性)

「もっと真剣に勉強しておけばよかった。特に専門知識や資格取得の勉強を怠ってしまいました。就職活動で他の学生との差を感じています。」(Hさん,21歳,女性)

「大学の勉強を疎かにしたことを後悔しています。社会に出てから学び直すのは難しく、学生時代にしっかり学ぶべきだったと痛感しています。」(Nさん,23歳,男性)

勉強といえば、大きく分けて「大学で専攻している勉強」「それ以外(英語や簿記など)」の2つがありますよね。

もちろん、専攻の勉強も重要ですが、頑張りが目に見える形で評価されやすい「資格取得」も大学生活でぜひ挑戦してほしいところです。

大学生におすすめの資格
自動車免許
日商簿記2級
ITパスポート
宅地建設取引士
TOEIC800点以上

この中でも特に「日商簿記2級」は非常におすすめです。

なぜなら、お金の知識は社会に出てからも必ず役立つスキルであり、生きていく上で必要不可欠だからです。

僕も大学時代に「英検準1級」「TOEIC750点」「簿記2級」等を取得しましたが、簿記は圧倒的にコスパがいいと思います。
しふぁ

関連記事【超有益】大学生が日商簿記2級に3ヶ月で合格した勉強法【独学】

社会人になると「時間」がない

大学生と社会人を比較すると、一番大きな違いは「時間」にあると感じます。

例えば、大学生は年間200日ほどの自由な時間がありますが、社会人になると年間休日は約120日程度に限られます。つまり、大学生のうちは自由に使える時間がたくさんあるのです。

大学生の特権は「時間」
社会人はお金はあるけど時間はない
大学生は時間はあるけどお金はない

大学生の特権は、なんといっても「時間」です。

この時間をいかに有効活用するかが、資産を作る上で非常に重要になります。

資産にはさまざまな形がありますが、例えば「思い出」「コンテンツ」「経験」といった形で残すことができます。

今だからこそできることに積極的に挑戦して、自分だけの資産を積み上げていきましょう。

後悔しないためのアドバイス3選

➀:迷ったら行動する

大学生は「迷ったら行動すること」を意識してみましょう。

失敗してもいいので行動することが大切ですね。

迷ったら躊躇する人

やりたいことがある時に躊躇

最初の興味やモチベが下がる

日常生活に変化がなく現状維持

何ヶ月何年後かになって後悔する

社会人になって時間がない

迷ったら行動する人

やりたいことがある時に行動

試行錯誤しながら継続する

新しいスキルや経験を得る

モチベが上がりさらに行動する

このように、「迷ったら行動する人」は人生において好循環を生み出していますよね。

仮に失敗したとしても、大学生であればダメージほぼゼロです。なので、迷ったら行動が鉄則d(˙꒳​˙* )
しふぁ

➁:時間は限られている事を自覚する

大学生の期間は、学部生では4年間です。

「4年間って長くない?」と思うかもしれないですが、意外とあっという間ですよ。

4年間があっという間な理由
大学1年生:何もかもが初めてで忙しい
大学2年生:やっと落ち着く(遊ぶならここ)
大学3年生:インターンなど就活で忙しい
大学4年生:就活が終盤、卒論も必要

このように、意外と時間はないことを自覚しておきましょう。

関連記事【大学生は暇?】大学生の忙しい時期ベスト3と暇な時期を解説|暇な時期にやるべきこと

③:計画を立てる【スマホのメモ機能】

現状把握とモチベーションアップのために、目標を可視化しておくことをおすすめします。

具体的には、スマホのメモ機能がいいですよ。

スマホのメモ機能を活用

こんな感じで、学年ごとに区切って目標を設定していきます。

定期的に見返すと現状が把握できるのでおすすめです。
しふぁ

まとめ:後悔しないために行動しよう

今回は、大学生の後悔ランキングTOP5を紹介しました。

多くの先輩たちが後悔しているのは、投資や恋愛、旅行など、大学生活の中でしか体験できないことにもっと積極的に取り組めばよかったという点です。

これから大学生活をスタートさせる方や、すでに大学に通っている方は、この記事を参考にして、自分がやりたいことに積極的に挑戦し、後悔のない4年間を過ごしてほしいと思います。

時間の使い方は大学生にしかない特権ですから、思い切って新しいことに挑戦して、自分だけの貴重な「資産」を作りましょう。

では今回は以上です。

ありがとうございました!

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