・指定校推薦で意識することは3つ
この記事を書いている僕は現役の大学生です。2022年に指定校推薦を使って、関関同立に進学しました。
この記事では、関関同立以上の推薦枠を得るために、意識しておくべきことを解説します。
将来、指定校推薦で大学に進学したいと思っている方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
ではいきましょうd(˙꒳˙* )
指定校推薦で意識することは3つ
指定校推薦を取るために意識することは以下の3つです。
高校1年生からコツコツと評定平均を上げる
高校2年生以降でも遅くない
①:指定校推薦の取りやすい高校に進学する
正直、これはかなり重要です。
なぜなら、高校の指定校推薦制度が充実していなければ、推薦枠はもらえないからです。
指定校推薦においては、高校に進学する前段階から戦いが始まっていると考えておきましょう。
②:高校1年生からコツコツと評定平均を上げる
上位大学の推薦枠を獲得する学生は、評定平均が高い傾向があります。
実際、僕が通っていた高校では、評定平均4.5〜5.0の生徒が、上位大学群の推薦枠を獲得していました。
そして、指定校推薦においては、評定平均が全てと言ってもよいです。
なぜなら、保有資格や出席日数は前提程度で、基本的には評定平均が高い生徒が優先されるからですね。
これは、高校によって異なる可能性があるので、詳しくはご自身の高校の先生に確認してください(ˉ ˘ ˉ; )
どちらにしろ、評定平均が高くて損はないので、高校1年生の頃から、意識しておくのがベストかと思います。
評定平均を上げる具体的な方法具体的には「5科目満遍なく80点以上」を目指しましょう。
評価基準は高校によりますが、80点以上を取れば、評定4または5をもらえます。
評定平均は、全科目の合計で決まるので、苦手科目をなくすことが大切となってきます。
③高校2年生以降でも遅くない
指定校推薦を目指すのは、高校2年生以降でも遅くありません。
僕は実際に、高校1年生のときはサボってしまって、評定平均が3.5ほどでした。
しかし、高校3年生の前期(指定校推薦の選考まで)には4.3まで上げることができました。
高校2年生の方もまだ遅くないので、諦めずに頑張ってみましょう。
まとめ:今すぐ行動しよう
最後までご覧いただきありがとうございました。
目指す先が決まれば、即行動です。現実を変えましょう。
今回は以上です。